自分のことだけ考える。堀江貴文
昨日読んだ本のタイトルだ。
ホリエモンの愛称で呼ばれる堀江さんの本である。
その中で印象に残った文章がある。
『僕はどうすることもできないけれど、どうしても寂しくて我慢できなくなったら、話し相手になるよ。短い時間だったら、大丈夫だから。』若い刑務官
人を救うのにお金も努力も必要ない。悩みを解決できなくたっていいのだ。
もがき苦しんでいる人がいたら、ひとことでいいから声を掛けてあげよう。
僕もシャバに出てからは、心がけていることだ。
人間は社会性の動物であり、人との関わりを避けることはできない。
そのように設計されているそうだ。
私は、ここではまだ書いていないが先天性の障害(左耳聾)の影響もあってか、
人付き合いが苦手だ。
今回の本にはコミュニケーションスキルについても記述がされている。
実際にコミュニケーションスキルというものは存在しない。必要なのは熱意と関心である。
堀江さんは『世界一の会社をつくる。』という大きな目標に向かって進んでいた。
私も大きな目標を持ちそれに向かって進んでいく。
現在の目標は自分のビジネスを持つことだ。