『サイボーグ時代』 自分の人生の残り日数
おはようございます。
本日から名前を付けます。
私、pareruyaという名前で活動するようにします。
今までの記事を振り返ってみて、何か足りないなぁと思っていたら自分の名前がないんですね。何かしっくりと来ない。名前って大事ですね。
今回の記事ですが、自分の人生の残り日数をある本から、感化されて考えるようになりました。
それは、吉藤オリィさんの『サイボーグ時代』という本です。
私も、生まれつき障がいを持っているので少しは障がいを持っている方の気持ちは分かるつもりです。(先天性小耳症:左耳+左側顔面神経)
この本の中で紹介されていたことで面白かったことなんですが、自分のできないことをできる人にしてもらうという考え方です。
例えば、目が見えない人が足が悪くて外に出られない人のアドバイスに従って、外出してみる。それぞれできない部分があっても、できる部分は必ずある。
それを、お互いが補完する生き方は良いと思います。
また、人生の残り日数ですが、これは吉藤オリィさん自身のことですが、自分は病弱で将来は30歳までしか生きられないだろう。そこからの逆算で、それまでに成し遂げたいことを実行するには時間が足りない。そのことにまず気づくこと。
実際はオリィさんは30歳を無事に超えられていますので、次は40歳までしか生きられないと考え方をアップデートしていく。
私も自分の人生との向き合い、本当にやりたいことを考えると時間は足りないです。
それでも一日一日は皆平等に過ぎていきます。
ブログ更新が途絶えていました。すいません。
新しいことに挑戦する人生にします。