父の日
今週のお題「おとうさん」
本日は父の日だ。
父の日を意識するようになったのは、社会人になってからだ。
それまで特に何もすることはなかったように思う。
私は今年で30歳になるが、結婚感が乏しいのか、結婚をしていない。
父は私の子供を見るまで死ぬことはできないように言っているが、もし私に相手がいたとして子供ができるかは別問題だ。
ただ、父としては普通の家庭、子供がいて欲しいという親としての願いだとは思う。
私自身、先天性の障がいを持って産まれてきたがそれを特に気にしないで良いように振るまい、声をかけてくれているのには感謝している。私の場合、外見(顔・耳)で見た人には分かるものだ。また、左耳聾である。それを学生時代はとても気にしていた。気にする度合いがなくなったのはつい最近2~3年のことだ。
私は常々、結婚しない理由として上げていることに自分の障がいがある。
通常の人であれば、障がいを元から持っていない人を結婚相手に選ぶのは当然である。
それが普通だ。その中で自分をどのように見てもらうか、私が相手に何を与えることができるのかを考えている。考えるより、行動と言われるので考え過ぎないことが大事だとは感じる。結局は相手の気持ちは相手にしか分からない。
父の日、毎年この日が来るが今回はシャツを送りたいと思う。
父が本当に望む贈り物はまだ待ってほしい。
資格勉強をする意味
おはようございます。
毎朝投稿を始めて4日目です。今回、土日も含めて継続投稿をどこまでできるのかを挑戦しています。
今回は、資格勉強をする意味について。
本日、このことについてちょうど会社で和談する機会があります。
会社により違うとは思うのですが、報奨金制度というものがあります。
報奨金は、1級は10万円、2級は5万円になっています。
この金額が妥当なのか、他に資格手当の方が良いのではないかという話です。
人がモチベーションが上がる時はどんな時なのか?
私なりの結論から言います、会社や周りに期待せずに自分の為の資格と考えることです。
私自身、勉強は継続して行っています。
今まで取得してきた資格は、運転免許(自動車・バイク)を除くと、
2種電気工事士
2級管工事施工管理技士
1級管工事施工管理技士
になります。
上記だけで、報奨金の額で言うと30万円会社から頂いています。
一つの会社に長く務めるならば、資格手当の方が良いと思います。
しかし、その前になぜ資格を取るのかを考えるとどこまで行っても自分の為です。
自分に自信を付ける為、いざとなった時の為です。
会社がいつまで存続できるか分からない時代で資格の有用性も低くなるかもしれませんが、社会的に信用できる材料になるのも資格取得のメリットです。
私は死ぬまで資格取得か、勉強を続けていくでしょう。
何か目標がないと生きれない性格というのもあります。
報奨金が少ないと感じるのは、1回で合格できない自分の責任と捉えることができます。2回以上、4回以上受験したら赤字になるから。
本日は以上です。ありがとうございました。
積算の仕事
おはようございます。
一昨日から1級建築施工管理技士試験の記事を書いています。
元々、私は積算の仕事をしています。
積算とは、
1 数を次々に加えて計算すること。また、その合計した数値。累計。
2 必要な費用を見積もって計算すること。見積もり。
『デジタル大辞泉』より
とあります。
私の簡単な経歴を言うと、経理・総務(半年)→施工管理(2年間)→積算(4年)の順で仕事をしてきました。
現在、積算が4年目と一番長く続いています。
理由の一つとしては、それしかできなかったから。
他の経理・総務・施工管理は、私自身のコミュニケーション能力の不足もあり何も上手くいきませんでした。仕事の理解力も含めてです。
積算もお客様、協力業者様、電材・管材屋様とやり取りする必要がありますが最近になって上手くいくようになりました。
私が積算に配属されたのは、それがいわゆる単純作業の比率が多いからだと思います。
それと椅子にずっと座って行う作業に強いこと。
仕事に関わる記事を書いていなかったので、これから少しずつ書いていきます。
このブログどうにか続けます。宜しくお願いします。
1級建築施工管理技士試験(実地)の合格に向けて。
おはようございます。
1級建築施工管理技士試験(実地)に向けての勉強を始めています。
その準備として、この問題解説集を購入しています。
昨日の記事と同じ、地域開発研究所さんの出されているものです。
今まで、管1級、電気1級と合格してきて、その時もお世話になっています。
実地試験の場合も、どのようにして目標である60%以上の得点を取るのかに絞って勉強を進めていきます。
本日は短いですが、ここまでです。
1級建築施工管理技士(学科)の試験が終わる。
おはようございます。
1級建築施工管理技士の学科試験が6月9日(日)終わりました。
場所は九州産業大学で行われました。
私の勉強法は基本的に過去問を使用して繰り返す一般的な方法で今回は臨みました。
実際したのは、H25~H30の過去問を2周しています。
今回、学科試験を受けて自己採点まで行い、36点という結果でした。
これはぎりぎり試験の合格点。60点満点中の36点(得点率60%)です。
施工管理技士試験が宅建等の試験より簡単だと言われる所以にこの60%以上取れれば、
全員合格になるという条件があります。
宅建だと、3万人前後の合格者数となっている為合格点も31~37点と変動しています。
それに比べると、施工管理技士試験はとにかく60%以上取れれば合格できます。
私の勉強方法は『その60%にいかに楽に早く達することができるのか』を目標に最近は試験に向けての勉強もやっています。
今回、主に使用した参考書は1級建築施工管理技術検定試験問題解説集録版〈2019年版〉になります。
この本を使用するようになったきっかけは、以前1級管工事の施工管理技士試験で合格した時に同じ地域開発研究所さんの参考書を使用して合格できたからなんです。
それだったら、学科試験も同じ所が出ているものを使用しようと考えました。
この本の特徴として、過去問と解説がそれぞれセットに記載されており、とにかく見やすい。自分が回答を間違えた理由がすぐに分かる。図も適時挿入されており、理解度も高める工夫がされています。
まずは、一つの参考書を信じて、いかに効率的に得点を取るかだけです。
私の資格に対する考え方は別記事にします。
ここまで、お読み頂きありがとうございました。
1級建築施工管理技士試験が始まる。
おはようございます。
試験まで残り15日になりました。(試験日:2019年6月9日)
勉強法は過去問5年分の繰り返しをするだけなのだが、
まだまだ1週目が不完全の状態。
今回の試験を取ることができれば、建築、電気、管と建築の主要な1級施工管理技士の資格を取ることができる。
このブログも方向性が定まっていないので、何をこれから書いていくのか未定の状態です。当面、私の趣味である神社に絞ろうと最近は考えています。
『サイボーグ時代』 自分の人生の残り日数
おはようございます。
本日から名前を付けます。
私、pareruyaという名前で活動するようにします。
今までの記事を振り返ってみて、何か足りないなぁと思っていたら自分の名前がないんですね。何かしっくりと来ない。名前って大事ですね。
今回の記事ですが、自分の人生の残り日数をある本から、感化されて考えるようになりました。
それは、吉藤オリィさんの『サイボーグ時代』という本です。
私も、生まれつき障がいを持っているので少しは障がいを持っている方の気持ちは分かるつもりです。(先天性小耳症:左耳+左側顔面神経)
この本の中で紹介されていたことで面白かったことなんですが、自分のできないことをできる人にしてもらうという考え方です。
例えば、目が見えない人が足が悪くて外に出られない人のアドバイスに従って、外出してみる。それぞれできない部分があっても、できる部分は必ずある。
それを、お互いが補完する生き方は良いと思います。
また、人生の残り日数ですが、これは吉藤オリィさん自身のことですが、自分は病弱で将来は30歳までしか生きられないだろう。そこからの逆算で、それまでに成し遂げたいことを実行するには時間が足りない。そのことにまず気づくこと。
実際はオリィさんは30歳を無事に超えられていますので、次は40歳までしか生きられないと考え方をアップデートしていく。
私も自分の人生との向き合い、本当にやりたいことを考えると時間は足りないです。
それでも一日一日は皆平等に過ぎていきます。
ブログ更新が途絶えていました。すいません。
新しいことに挑戦する人生にします。